オーガニックもっと!WEBマガジン

ヘッダad広告(468×60)

わたね

関東
わたね農園のご夫婦

「よく笑い、よく食べ、よく眠る」シンプルな暮らしにある幸せを大切にしたい

「わたね」と言う文字から、みなさん何を想像しますか? “和の種” を大切にしたいという思いが詰まっているのかなぁとか、いろいろ思い描けますよね!わたねさんと交流を深めていく中で、「よく笑い、よく食べ、よく眠る」、わたしたちの日常の中に当たり前にある “暮らしの幸せ” を大切にしたい、という強い想いが込められている事を知りました。頭文字から「わ(笑い)た(食べ)ね(眠る)」と名付けられたそうです、とても素敵です。やさしく健やかな笑顔の倉本ご夫妻そのものを表しているなと妙に納得しました。

もともとお二人は、宇都宮市内で「2tree cafe」というカフェを営んでいたそうです。その後、築60年の日本家屋へ場を移し、野菜の生産者やモノの作り手、ミュージシャンなど多様な個性が集って暮らしの知恵や学びを共有する場「2tree Open House」を作り上げます。「2tree Open House」を運営する中で、少しずつご縁が繋がり、栃木県内の農家さん達と出会いから、ご主人の祐樹さんは「爽菜農園」の小野寺夫妻の下で里山資源循環型の有機農業を学びます。 2018年春に生活拠点を栃木県芳賀郡市貝町に移し、農を中心に置いた「わたね」としての活動を開始しました。
各詳細ページ1/ad広告

農を中心とし活動の幅をひろげるお二人 そのキッカケとなった想い

わたね農園
カフェやOPEN HOUSEを営むなかで栃木県内の農家さんの元へ出向く機会が増えます。「農家の皆さんが四季折々に露地で多品目の野菜を育て、わたしたち日本人の土台となる米、小麦、大豆に至っては、食卓に上がるまでの工程を全て自分たちの手で生み出し、さらに自然と共に生きるというそのライススタイル」は、当時の倉本夫妻にとっては「大変衝撃的なものだった。」そうです。
畑からさっと収穫して生のままでかじるスナップエンドウの弾けるみずみずしさ、そして甘さ。人参の爽やかな香り。まるで天然のフルーツジュースのように美味しい蕪(かぶ)。食材の持つありのままの美味しさは、エネルギーそのものだと強く感じたそうです。そしてある時から、季節ごとに農家の方々やお客様方と集まり、「梅干し、味噌、たくわん、ピクルス、ジェノベーゼ」など、畑で収穫した食材を使って保存食を作りつつ、一緒に食卓を囲む「Let's加工」という取り組みも始めるようになりました。このような時間を過ごす事に心の豊かさを感じ、次第に自分たちも「自らの手で耕し、種を播き、料理をつくる」ようになります。農を中心とした暮らしと活動へと生き方を変化し、現在のわたねさんに繋がっていきます。

食卓の姿を思い描いて。ご家庭のために野菜を育ててお届けします。

わたね農園のお野菜セット
わたねさんは、四季折々の畑の野菜を詰め合わせた「わたね里山旬菜セット」を定期便でお届けしています。ご家庭の台所で、バランスよく使っていただけるように思いを巡らせてお包みしています。そして、自然栽培によるハチマン小麦を使った「小麦粉」、その小麦粉で作った「わたねうどん(乾麺)」も販売しています。 

「店頭での販売もしています、ぜひ足を運んでみてください!」
・studio nico (宇都宮大寛)
・湊町エピスリー (栃木市湊町)
・しあわせダネ!八百みく (宇都宮市鶴田町) 

※また、こども園の給食で使うお野菜も届けています。

レストランへもお野菜を届けています。「土や種からのストーリーを、自分の手掛ける料理と共に、見えるかたちで伝えたい!」そんな想いの料理人の方たちと話をしながら、その季節の野菜の状態(味わい、姿かたち)をお伝えしながら、お互いに高め合っていけるようなパートナーシップを大切にされています。信頼できるお店を通じ、その地域により豊かな食の循環が生まれる事を期待しているそうです。   
・Maruyoshi (宇都宮市氷室町)
・Turquoise (宇都宮市下川俣町)
・Matsu (鹿沼市上田町)
各詳細ページ2/ad広告

「わたねの畑とつながるおべんとう」旬の実りを詰め込んで

わたね農園のおべんとう
わたねさんは、畑で収穫できる季節の食材で「おべんとう」の予約販売も行っています。季節の畑から生まれるおべんとうは種まきからはじまり、丁寧に調理され、とても長い時間をかけて、ひとつの “おべんとう” と言う形となります。また、「ケータリングサービス」も行っております。
おべんとうもケータリングも、基本的には畑で収穫した野菜や豆などが中心ですが、海や山のもの、お肉も倉本夫妻の感覚の中で選んだものをつかいます。卵は抗生物質などを使わずに育った鮮やかなレモン色をした平飼いの養鶏卵、調味料も自然由来のものを使い、できるだけ食材の個性がわかるように心がけ、大切にそして丁寧に手づくりをされています。事前にご予約頂くというスタイルをとることにより、フードロスを出さないという意識をした取り組みもされています。

「わたねのおべんとう」
「わたねのケータリングサービス」
 ・配達は宇都宮市内および芳賀郡近郊、その他エリア要相談。別途宅配料あり(エリア別)。
 ・5名様以上からご予算に合わせて、一名様あたりの設定金額があります

オーガニックとは、シンプルで優しい多様な繋がりから

わたね農園のはたけ
「現代を生きる私たちは、自然からどんどん離れていく暮らし方が当たり前になっています。”食の大切さ”を伝えたくても、限界を感じる事がしばしばあります。」そんな想いの中、わたねさんは、自らが循環の中に暮らしを置き、その為に仕事をすることをとても大切にされています。

「おべんとう」が人とのハイプ役となり、自然の力で育ったお野菜たちを食べた人がその美味しさに驚き、そして畑に行きたいと思う、こうやって人が繋がり、自然の素晴らしさを伝えていくことで、日本の美しい風景を守っていくことができる。そんな想いを大切にするわたねさん。

わたねさんは「土が無いと何も生まれない、そして自然が無いと何もできない。」ともおっしゃいます。旬の美味しさを感じて安心して食べていただける農作物を、自然に寄り添いながらつくり続けることで、よりよい社会づくりへの循環が生まれる。里山資源を大切に生かしながら「つくってたべること」を未来に繋げて行きたい、と日々活動をされています。
みなさん、こんな素敵な「わたねの畑」とつながってみませんか?
各詳細ページ/あなたにおすすめの記事の最後 ad広告
スマホ用フッタ上ad広告
スマホ用下部に追随するad広告