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UB1 TABLE

関東

IT企業の社員食堂から発信する美味しく健康を叶える食事

表参道、国連大学近くに位置する「UB1 TABLE(ユービーワン テーブル)」。

こちらはIT企業「ユナイテッド株式会社」さんの社員食堂ですが、一般の方も利用可能です。

スタイリッシュでめずらしいお店の名前ですが、会社 “UNITED” の地下 “B1” にあるので「UB1 TABLE」と名付けられたのだとか。

こちらの社員食堂ができたきっかけは、IT企業という業界柄、20代の若い世代が多く活躍しているものの、健康には無頓着で朝食を抜いたり、仕事に没頭するあまり、デスクに居ながら片手で簡単に食べられるような出来合いのお弁当や、野菜の少ない偏った食事を摂っていることにユナイテッド株式会社CEOである早川与規会長が懸念されたことからだったそうです。

社員の健康、そしてパフォーマンス向上のためにもしっかりと野菜が食べられ、栄養バランスの良い食事を摂れる場所が必要だという想いから、2018年12月に社員食堂をプレオープン。美味しくて食べ続けていたら、知らず知らずのうちに健康になっているという状態を目指したいと、社員の方たちの声を聴きながらボリューム、メニュー内容など試行錯誤を重ね、2019年3月には今のかたちが完成。近隣の方にも同じように、身体に良いからということを押しつけることなく、美味しく食べながら健康になって頂きたいと一般開放を始めたそうです。
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社員食堂の概念を超える厳選した安心安全な食材と本物の味へのこだわり

お店に一歩足を踏み入れると薫る料亭並みの上品な出汁の香り。そこからも「健康になって欲しい!」という想いに妥協がないことがわかります。

お野菜は極力減農薬のものを入荷し、週1回は無農薬の食材が届くそうです。お米は茨城・鈴木農園の無農薬コシヒカリ。雑穀は岩手・尾田川農園の農薬不使用契約栽培・有機栽培の栄養豊富なものを使っています。人気の鶏ムネ肉は徹底した衛生管理のもと、抗生物質不使用の岩手県産特別飼育鶏「菜彩鶏」を使用。豚肉は放牧、配合飼料不使用で12ヵ月以上かけて育てた北海道十勝の「遊ぶた」の人気部位以外を一頭買いし、調理されています。本来は捨てられてしまうようなスジや骨の部分も丁寧に処理してスープを取ったり、脂もラードにしたりと食材を余すことなく活かしていらっしゃいます。また、獲れすぎや規格外のお野菜や果物を引き取った時はスムージーに。野菜の皮や切れ端はベジブロス、ふりかけなどに姿を変え提供されます。

そして、味覚を形成するうえで重要な出汁・調味料にもこだわりが。塩はミネラルが豊富に含まれる五島列島近海の海水塩「矢堅目の塩」。昆布だしも一晩かけて丁寧に出汁をひき、ドレッシングやソースなどもすべて手作り。ありとあらゆるものが厨房で手間暇かけて作られています。

表参道という立地にありながら、税込み1,000円という驚きの価格!

気になるメニューは日替わりで、「お腹いっぱい食べたい」「今日はヘルシーに」「時間がないからテイクアウトしてデスクで食べたい」など、自分のスタイルに合わせて食べられるようにと「デリプレート」、「定食」、「丼」の3種類が用意されており、テイクアウトとしても販売しています。

しかも、表参道で税込み1,000円という驚きの価格でありながら、すべてのメニューにはドリンクとスープが付き、ごはん、スープ、ドリンクはおかわり自由。ごはんは雑穀米か白米かを選べ、量も調整してくれるという、なんとも嬉しい内容です。

社内での人気は、お野菜もメインもしっかり食べられる定食で、特に大人気のハンバーグ、鶏の唐揚げが提供される日はあっという間に売り切れてしまうのだとか。実はこのハンバーグにもヘルシーなこだわりが隠されていて、豆腐、野菜、鶏肉を使い、身体に必要なタンパク質がしっかり摂れるようになっています。200gと満足感のあるハンバーグですが、とても低カロリーに作られているのです。

一般の方の人気はお野菜たっぷりのデリプレート。野菜中心のお惣菜や、肉・魚を使ったお惣菜などが5~6種類と、グリーンサラダ、低糖質米が一皿に盛り付けられ、約30品目(雑穀を含む)をしっかりバランス良く食べられるところが魅力ですね。
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ただ美味しいだけじゃない、地球環境への配慮

UB1 TABLEでは、地球環境問題に対しても関心が高く、持続可能な社会を創るということもとても大切にされています。

ベジブロスや豚肉の人気部位以外を一頭買いして調理しているなどのお話からもわかるように、食材を余すことなく使い切り、フードロスにも配慮しています。また、獲れすぎ、形や大きさの不揃い、多少キズがあるなど、味に問題がないにもかかわらず、市場に出荷できない野菜や果物を仕入れることで、フードロスを防ぐのはもちろんのこと、生産者さんの支援という点も意識されています。

実際、普通の飲食店では考えられないほど、ほとんどゴミが出ないそうです。

もちろん、プラスティックフリーでお弁当の容器は紙製、テイクアウトのスプーンも木製です。

食材を選ぶにあたっても、魚介類などの水産物は、海洋環境や水産資源を守り、持続可能な漁業で獲られた天然の水産物に与えられるMSC認証取得のもの。また、環境に大きな負担をかけず、地域社会にも配慮した養殖業による水産物が取得できるASC認証のものを使って、食材からも環境保護に努めていらっしゃいます。

オーガニックの良さを自ら体感し、食の大切さを理解している人たちからできている場所

社員食堂は何百人というたくさんの人たちが利用します。通常であれば手間暇かけてというのが難しい場所です。にもかかわらず、これだけ食材を丁寧に扱い、たくさんの手間暇をかけてできたての食事を提供するというのは、並大抵のことではありません。

今回お話を伺ったユナイテッド株式会社・広報の市川さん、UB1 TABLE店舗責任者の請井さんは、その大変さも楽しみつつ、やりがいも感じていらっしゃるご様子でしたので、その原動力となるお二人のオーガニックや食に関心をもたれたきっかけを伺ってみました。

「無理が重なり、身体を壊した時に漢方薬を飲んでいましたが、漢方薬に頼らない体作りをしたいと思い、食から健康な心身を作る薬膳を学んだことがきっかけです。」と、市川さん。「もともとオーガニックという言葉に関心はなかったのですが、働いていたお店の常連さんからオーガニックの話をよく聞き、だんだんと興味が湧いてきたことがきっかけになりました。」と、請井さんは言われます。辿ってきたルートは違いますが、お二人とも共通して「初めて無農薬野菜を食べたときの美味しさに衝撃を受けて」と仰っていました。

そんな本物の美味しさ、安心安全な食事の大切さを実体験で知っている方たちだからこそ、情熱をもって提供できる「美味しく、楽しく健康になる食事」をぜひ味わってみてください。


【 UB1 TABLE 公式ホームページ】
https://ub1table.jp

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